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ANA株主優待券の取得コストは枚数が多いほど割安。そのロジックとは?

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ANA株主優待券、1枚当たりのコストは

先日、ANA株主優待券10枚到着の記事を掲載しましたが、あの優待券の取得コストは10枚で4,073円。実は、1枚当たり407円しかコストはかかっていません。クロス取引という、株価が変動しても損益が出ない手法で株を購入しているのでノーリスクです。

 

もうちょっと上手くやれば1枚当たり378円で取れましたが、大差ないので確実に取れる手段をとりました。

この10枚、金券ショップに持っていけば3〜4万円くらいになるんでしょうか。私は修行で使うつもりで取得したので売るつもりはありませんが、売れば取得金額の10倍近い価格で売れます。

 普通に儲かりますね(笑)

ANA株主優待券10枚を取得した取引とコスト

私がANA株主優待券を取得するために、3月に行ったクロス取引の内容は以下の通りです。取引はカブドットコム証券で行いました。

  • ANA 22,000株 3月25日328.5円にて両建・3月29日品渡にて決済
    信用買建手数料:1,296円(→すぐに品受を行い現物化)
    +買建金利(1日分):590円
    +信用売建手数料:1,296円
    +貸株料(3日):891円
    =合計:4,073円

以下が実際に私がカブドットコム証券で行ったクロス取引結果の履歴詳細画面です。ご覧いただければ分かると思いますが、ANA株主優待券を10枚取得するために4,073円、1枚当たり407円しかかかっていません。

  •  現物取得のための取引履歴
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  • 信用売建の取引履歴
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ANA株主優待券のクロス取引は枚数が多いほど安く取得できる

これ、結構知らない人多いんですよね。なので、お教えいたします。

ANA株主優待券は、1〜4枚までは株数1,000枚づつ増やせばいいので、必要株数4,000枚が一番割安に思われるのですが、カブドットコム証券において1〜4枚は取得コストで見ると割高です。

2016年3月28日にANA株をクロス取引した際、優待券1枚当たりのコストがどうなるのか、表を作って見ました。ご覧ください。

株価は当時の328.5円でシミュレーションしております。

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上記の表はカブドットコム証券にて、3月28日(権利付最終日)に買い、3月29日に売却(権利落日)した場合の試算表です。

一番左の列は優待券の枚数、一番右の列は1枚当たりのコストを記載しました。

ご覧下さい。ANA株主優待券のクロス取引をカブドットコム証券で行う上では、優待券の枚数が多ければ多いほど、安くなるのです。

株主優待券30枚なら取得コストは約8,000円で取ることが可能です。ただし3千4百万円ほどの資金が必要ですけどね(笑)

私は3月25日に両建てを行ったので、1日分余計に貸株料がついていることから、上記表通りにはなっておりません。

ノーリスクでクロス取引するには、一般信用という取引が必要なのですが、売建するための在庫がなければ取引することができません。

なので私は権利付最終日の前営業日に取引を行いました。

ただ、3月28日でも売建は余裕で可能でしたよ(笑)

あるタイミングでちょこちょこと在庫が出ていました。

9月のANA株主優待権利取りに向けて

9月にまたANA株主優待の権利が取れる月がやってきますので、もしANAの株主優待取りにチャレンジしたい方はそれまでに準備をしておきましょう。

まだしばらく先なので、急ぐ必要はありません。

ノーリスクでANA株主優待券を取得する実際の準備の仕方については、また追ってご説明いたします。

(2016年10月19日追記)口座開設から取引実践までのリンク

9月にANA株主優待券を1枚当たり400円で入手するための、口座開設から取引実践、報告までの記事を掲載しましたので、リンクします。必要に応じてご覧ください。今年の9月はANA株主優待券を15枚をゲットしました(笑)単価は438円です。